高橋芳文『儲かるお店の「すごい!」見せ方 「心地よく目立つ」ための店舗、看板、POP作りの秘訣』PHPビジネス新書
今はお客さんにお店があることを知ってもらう努力をしなければ、生き残れない時代なのです。
コンセプトを絞り込むことは、お客さんの一部を、〝捨てる〟ことになります。
マーケティングの世界では、ひとびとを動かすには「お得な情報」より、「損をしない情報」のほうがいいといわれています。
情報はできるだけシンプルにすること。
看板はインターネットなどと違い、地域を限定した営業ツールです。
美容院などの場合は、<近>看板に料金体系を表示することが大切です。カットがいくら、パーマがいくらといった情報がなければ、入店に結びつけることはできません。
二階や地下のお店は、家賃が安い・・・・・
気持ちよく来店してもらうには、店員はつねに何か作業をしていることです。
店員からお客さんに、声をかけることもよくありません。
人間の目が、まずは輪郭や全体像を大きく捉えることが得意・・・・・
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