田坂広志『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか 新版 人間の出会いが生み出す「最高のアート」』PHP新書
マネジメントとは、部下という兵隊を意のままに動かすものと誤解している。そして、部下の行動や意識を、意図的に「操作」しようとする。
「人生を預かる」とは、「成長に責任を持つ」こと。
人間、自分に本当の自信がなければ、謙虚になれないのですよ(河合隼雄)。
他の人物の姿は、すべて、自分の中にもある。
あの人物の姿を反面教師として、学ぼう。あの姿は、自分の中にも、ある。そのことを、あの人は、教えてくれたのだ。
みんな、大変なことが起こったな。・・・・・何が起こっても、一つだけはっきりしていることがある。命、取られるわけじゃ、ないだろう!
究極の楽天性。
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