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2022年6月20日 (月)

冨山和彦/経営共創基盤『IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ』PHPビジネス新書

魂の入っていない事業計画には、現実の成功はついてこないからだ。

事業計画は「数字」を根拠に作られるものである。

簿記の歴史は戦略論よりもはるかに長いことを忘れてはならない。

「金額的インパクトが大きなところから」という発送はすべての基本であり、事業計画についてもそれは同じである。

IGPIが事業再生計画を作るとき、「どの程度まで利益を確保する必要があるのか?」「改善する必要があるのか?」を最初に算出し、見極めを行なう。1つの目安として捉えていえるのは、借入金に対してEBITDAが5分の1程度の水準だ。

IGPIが業績不振企業に関与する際に、まずこの付加価値(売上-外部調達)の大きさに着目する。付加価値は、言い換えれば、自社内でコントロールできるコスト領域であり、この領域が大きければ大きいほど、業績改善の可能性は高い場合が多い(とくにサービス業や小売業)のである。

「構造改革は資金と純資産に余裕があるときしかできない」というが、その言葉はまさにそのとおりだ。

勝ちパターンとは「顧客と企業が太い糸で一直線につながっている状態」

エコノミクス分析をするうえで重要な経済効果

    • 規模の経済・不経済
    • 経験(曲線)効果
    • 範囲の経済性
    • 密度の経済性
    • 限界効用逓増性
  • スイッチングコスト

 

 

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