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2022年12月

2022年12月16日 (金)

出口治明『日本の伸びしろ 悲観を成長に変える思考力』文春新書

悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する(アラン)。

マルサスの予測には、技術革新が含まれていなかったのです。

僕の基準から見ると、江戸時代は日本史のなかでも、最低の部類に属します。徳川幕府が二〇〇年もつづけた鎖国政策のせいです。

日本のGDPがこれほどまでに拡大したのは一六世紀のことです。大きな理由として、世界通貨が銀の時代に石見銀山という世界屈指の銀山があったこと、織田信長が南蛮貿易を奨励するなど交易が盛んだったことなどが挙げられます。

世界ではじめて社会保険を制度化したビスマルクは、誰かを雇用するとは『その従業員の人生に責任をもつことだ』と言っている。

 

2022年12月 2日 (金)

久恒啓一編『平成時代の366名言集~歴史に残したい人生が豊かになる一日一言~』日本地域社会研究所

創造的な仕事ができる第一の要件は、社会に創造性を尊重する気風が盛んでなくてはならない。

きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです。

ケンカは必ず格上とやるべし。

イスラム社会では人物が立派であるかをはかるイルムという言葉がある。

地道な努力というものも、だれも気が付かないようでいて、結局は、次第に人の目にも立つようになるものらしい。

逆境の時こそ、先見性と機動力を試すチャンスである。

失敗は得意満面の間に宿る。

人間は五十で実力が完成する。

起こったことは仕方がないのだから、そのことを前提に最善を考えよう。

出る杭は打たれるものさ。それが嫌なら何もしないことだ。

不況は新しい種まきをする絶好の機会である。

わしはいいぞ。せやけどな、お金を払って見に来てくれるお客さんに、そんな芸でええんか!

順番を待つだけの人には永久に順番は来ない。

芸能の中で最高のものが落語。能や歌舞伎は権力の側についている太鼓持ち的な芸。

ゴッホは自分の目が本当に見たものを描く。いらないものは捨ててしまう。大事なものだけ強調して描く。

苦しくても腹立たしくても、顔色ひとつ変えないで別れるのがダンディーの道だ。

大手と同じものを作っていては負けてしまう。考え続けて差別化しろ!

要はどれだけインプットしているか、それがオリジナリティとして出て来るかが天才と凡才の違いなんだ。

直感・実感・大局観。どれかひとつだけではダメ。

悪名は無名に勝る。

時代の先を行く者は必ず石をぶつけられる。

オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。

常に前進し、変化を求める人間が好きだ。

自惚れず、卑屈にならず、自信と謙虚の間を上下しながら一生懸命やっていこう。

失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。

仕事をするときは上機嫌でやれ、そうすれば仕事もはかどるし、身体も疲れない。

かっこよければすべてよし。

この世はやきもちから成っている。

人間の知恵は古典に尽きている。

追いつめられたときの多数決は、大変危険です。気弱になった集団の多数意見は、往々にして誤る。

人間は品格だ。品格の高い人間には低い人間は絶対に勝てない。

ポール・ジョンソン『インテレクチュアルズ』共同通信社

社会が原始的自然状態から、都会的洗練へと進展するとき、人間は堕落する、とルソーはい。

ルソーにとって「自然」とは「原初」、すなわち文明以前を意味する。

ルソーは一般意志を、自由を軸として記述しているが、それは本質的に権威主義的な方便で、レーニンの「民主集中制」を予兆するものである。

マルクスの『哲学の貧困』の中で、プルードンを、「小児病」で、経済にも哲学にもまるっきりの「無知」な男と責めたてる。

トルストイは、旧約、新約の中から、キリストそしてキリスト教会の教えの中から同意できる箇所だけちょこちょこ選びとり、残りを捨てたのだ。

トクヴィルが述べたように、合衆国には制度化された聖職者階級がなかった。

ヒトラーはナチス党とナチス親衛隊というはなばなしい弾圧統制組織を計画し、後にソン・エ・リュミエールと呼ばれる照明と音響による夜間集会の演出法を編み出し、恐るべき効果をあげつつあった。

ラッセルは天性の解説者だった。

紳士とは祖父が年に千ポンド以上の収入を持つものをいう。

ジョン。ヒューストンの自伝にはサルトルについてみごとな描写がある。・・・・・サルトルは「小さな樽みたいな男で、人間としてこれ以上はないと思えるほど醜い。顔はむくんでいて、しかもあばた。歯は黄色く、目はやぶにらみ」。しかしいちばんの特徴は終わりのないおしゃべりだった。

 

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